葛西よこやま内科・呼吸器内科クリニック

お問い合わせ 専用ダイヤル
03-3877-1159
再診予約 専用ダイヤル
050-5357-2913

葛西よこやま内科・呼吸器内科クリニック

ブログ

Blog

吸入薬の経鼻呼出療法

<吸入薬の経鼻呼出療法とは> 通常、吸入薬を吸った後吐き出すのは口からですが、鼻から呼出する方法を「経鼻呼出療法」といいます。吸入薬には粉(ドライパウダー)とボンベ(pMDI)があります が、経鼻呼出療法に向くのはボンベタイプ(pMDI)吸入薬です。 経鼻呼出療法を行うことにより吸入ステロイドが鼻腔内を通過するので、アレルギー性鼻炎や好酸球性副鼻腔炎など、ステロイド点...

アレルギー性鼻炎,喘息の吸入アレルゲン検査

<アレルギー性鼻炎やアレルギー検査について> <以前の記事はこちら>・アレルギー検査(IgE)・アレルギー性鼻炎ってなに?・アレルギー性鼻炎の治療 特定の季節だけ鼻汁やくしゃみ・目のかゆみがでる方を季節性アレルギー性鼻炎、1年中通して症状がある方を通年性アレルギー性鼻炎といいます。アレルギー性鼻炎や気管支喘息と診断され、何となくお薬をもらってやり過ごしている方も多いと思い...

季節の変わり目の咳

<こんな症状はありませんか?>・春先や秋になると咳が出る・花粉症の後に咳が止まらなくなる <季節の変わり目の咳の原因は?> 春先や秋など暖かくなったり肌寒くなる季節の変わり目になると、毎年咳が出始める方はいませんか?季節の変わり目は体調を崩しやすいと思われている方も多いかもしれません。季節の変わり目に咳が悪化する病気がありますので症状とともにご紹介したいと思います。 ...

会話中に出る咳

<こんな症状はありませんか?>・会議中に咳が出る・電話中に咳が出る・大事な商談中に咳が出る・会話で咳が出そうになる <会話中に出る咳の原因は?> 会話中に咳が出ると、とても困りますよね。仕事にならない、相手に迷惑をかけてしまう。そんな悩みを持った方がよく呼吸器内科の外来に訪れます。長引く咳の原因には実は様々な病気があります。では「会話中に出る咳」という症状はどんな疾患を疑...

睡眠時無呼吸症候群:CPAP治療は「4時間以上」

睡眠時無呼吸の合併症とCPAP治療の予防効果 睡眠時無呼吸の合併症とCPAP治療の予防効果はこちら 睡眠時無呼吸により起こる合併症には色々な疾患がありますが、中でも注目するべきは「致死的な心血管疾患」です。 睡眠時無呼吸は予後不良な疾患である 無呼吸指数が1時間に20回以上の重度の睡眠時無呼吸は死亡率が予後不良であることが報告されています。 AHIが30以上...

コロナウイルス感染とPCR

コロナウイルスPCR検査の感度(感染している人のうち陽性となる割合)は70%です。PCR検査は仮にコロナウイルスに感染していても30%を見逃してしまう検査です。PCR検査が陰性でも、コロナウイルス感染がないことの証明にはなりません。コロナウイルスPCRが陰性であっても、仮に感染している場合は発症日から1週間程度は人への感染性がありますので、少なくとも発症後1週間は自宅療養とし、人との接触...

心身症と心理的アプローチ

心身症とは 心理的な要因により、身体機能に異常を来す疾患を「心身症」といいます。例えばストレスにより胃が痛くなる、めまいが起こるなどです。当院で関わってくるものでは、「心因性咳嗽」「咽喉頭逆流症(LPRD)」「咽喉頭異常感症」「逆流性食道炎」「過換気症候群を含む呼吸困難」などがあります。 心身症に対する考え方 例えば長引く咳が起こる場合、どのような場合に心理的な要因を疑うのでし...

ICS/LABA/LAMA(トリプル)吸入製剤(喘息)

ICS/LABA/LAMA(トリプル)吸入製剤とは ICS/LABA/LAMA(トリプル)製剤は、ICS(吸入ステロイド)に加えLABA(長時間作用型β2刺激薬)とLAMA:(長時間作用型抗コリン薬)の2剤の気管支拡張薬を含む3剤成分が配合された吸入薬です。気管支喘息およびCOPD(慢性閉塞性肺疾患)に対し保険適応があります。この項では主に喘息診療におけるICS/LABA/LAMA(トリプ...

咽喉頭逆流症(LPRD)

<咽喉頭逆流症(LPRD)とは?> 胃酸逆流が食道のみならず下咽頭まで及び、喉の違和感・嗄声(声がれ)・慢性咳嗽の原因となる病態を逆流性食道炎(GERD)と区別し「咽喉頭逆流症(LPRD)」といいます。咽喉頭逆流症による咳の特徴は日中主体で、夕方以降に悪化し、会話中の咳や、緊張を伴う場合、ストレスなどにより誘発され、また食後で悪化することがあります。 咽喉頭はセンサーとなる神経が多数集まっ...

睡眠時無呼吸症候群:簡易検査とポリソムノグラフィ

睡眠時無呼吸症候群:検査の流れ 睡眠時無呼吸を疑う場合は、まず簡易検査を行います。簡易検査で無呼吸・低呼吸指数(AHI)が40以上である場合はCPAP導入を、20-40の場合は精密検査であるPSGを行います。 簡易型検査と精密検査であるPSGの最大の違いは「脳波」の有無です。簡易検査とPSGによる評価は一致するのでしょうか? 簡易検査の結果とPS...
1 2 3 4 5 6