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咽喉頭逆流症(LPRD)


<咽喉頭逆流症(LPRD)とは?>


胃酸逆流が食道のみならず下咽頭まで及び、喉の違和感・嗄声(声がれ)・慢性咳嗽の原因となる病態を逆流性食道炎(GERD)と区別し「咽喉頭逆流症(LPRD)」といいます。咽喉頭逆流症による咳の特徴は日中主体で、夕方以降に悪化し、会話中の咳や、緊張を伴う場合、ストレスなどにより誘発され、また食後で悪化することがあります。 咽喉頭はセンサーとなる神経が多数集まっていること、胃酸に対する防御が弱いことが問題となります。 近年、LPRDは治療抵抗性の慢性咳嗽の原因となっているのではないかと注目されていますが、日本人の報告ではLPRD患者のうち89%は上部消化管内視鏡によるGERDを認めなかったと報告されており、LPRDによる咳嗽の診断を難しくしている理由でもあります。LPRDを症状から診断するツールとしては、RSI (Reflux Symptom Index)問診票があります。14点以上で高値とされています。

< RSI (Reflux Symptom Index)問診票 >

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