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喘息 ⑥ダニ対策


<自宅の環境整備と喘息予防>

アレルギーの原因となるアレルゲン(ほこり・ダニ・カビ)はぜんそくだけでなく、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患でも悪化の原因となります。自宅でのダニ対策が喘息の予防にもつながりますので、ぜひ環境整備を行いましょう。

<ダニについて>

日本は高温・多湿であり、ダニが増殖しやすい気候と言われています。特に「コナヒョウヒダニ」と「ヤケヒョウヒダニ」は8割以上の家屋で検出されるとも言われています。

<参考> ダニの大きさ

ダニの大きさ:0.3~0.4mm
ダニの糞: 10~40μm


つまり、ダニそのものがアレルゲンとなるわけではなく、ダニのフンや死骸の破片中に含まれる成分がアレルゲンとなります。

ダニは気温25℃、湿度75%前後で最もよく繁殖します。このため寝具中のダニ抗原のピークは8月、床のダニ抗原のピークは9月となります。

<寝具・寝室>

冷房や除湿を行うなど、寝室の湿度や温度を下げることもダニの繁殖予防には効果的です。 布団は1週間に1度は天日干しを行い、その後ダニの死骸を除去するために掃除機をかけましょう。目安としておおよそ布団1枚に対し1~2分かけるとよいでしょう。布団乾燥機を使用するのもよいですが、その後必ず掃除機をかけましょう。また、ほこりが浮遊しにくいようにベッドにするのもよいでしょう。その場合はベッド下もしっかり掃除できるように、スペースがあるものを選びましょう。ダニを通さない構造をした寝具(防ダニ寝具)を利用するのも効果的でしょう。

<床の掃除>

絨毯よりはフローリングが望ましいと考えます。念入りに掃除機をかけましょう。(3日に1回程度、1m2あたり20秒程度が目安)掃除中は換気のため窓を開け、掃除機の吹き出し口は窓の外へ向けましょう。

<布地の家具は出来るだけ避ける>

ソファ等の家具は布地で出来たものは避け、皮革やビニール製のものが望ましいでしょう。もしあれば、1週間に1回は掃除機をかけましょう。ぬいぐるみや布地のクッション等は置かないことが望ましいですが、もしあれば少なくとも1ヶ月に1回は洗濯を行いましょう。

<カーテンも洗濯を>

カーテンは洗濯機で洗える薄手のものを選び、月に1回程度を目安に洗濯を行いましょう。

# ダニ対策
# ヤケヒョウヒダニ
# コナヒョウヒダニ
# 防ダニ寝具

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