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葛西よこやま内科・呼吸器内科クリニック

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喘息⑧吸入後のうがいについて

<吸入後はしっかりうがいを>

「ぜんそく」や「咳ぜんそく」で処方される吸入ステロイドは、使用後に必ずうがいをしましょう。ステロイドの成分が口の中やのどに付着すると、口内炎やのどの痛みの原因となったり、嗄声(声がれ)の原因となります。

うがいは複数回(出来れば3~5回)行いましょう。


また、うがいをしているのに声がかれたり喉の痛みを感じることがありますが、うがいで取り切れないステロイドが付着することが原因です。

うがいだけで改善しない場合、以下の方法がおすすめです。

<食前吸入>

食事を飲み込む事により喉の奥に付着しているステロイドが取れることにより、症状が改善することがあります。

<うがい後の飲水>

うがいで届かない部分に付着しているステロイドが流れ落ちるため、症状が改善することがあります。少量の水ですと、食道にステロイドが付着してしまうので、コップ1杯の水をしっかり飲んで下さい。

食前吸入やうがい後の飲水を行っても症状が残る場合は、医師と相談の上、「声がれや喉の違和感が起こりにくい薬」へ変更するのも一法です。

<ドライパウダー製剤とエアゾール製剤(ガスのタイプ)>

一般的にドライパウダー(粉)製剤よりも、エアゾール(ガス)製剤の方が、声がれ、喉の違和感が起こりにくいと言われています。現在使用している製剤がドライパウダーの場合は、エアゾール製剤へ変更することにより症状が改善することがあります。

<プロドラッグ>

また、肺に選択的に作用するプロドラッグ(肺に到達してから効果を発揮する)である「オルベスコ(シクレソニド)」は口腔内やのどにおける副作用が少ない印象があります。


お仕事上で声を使う方や趣味で歌を歌う方など、声がれでお困りの方は一度、主治医の先生と相談をしてみましょう。


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