葛西よこやま内科・呼吸器内科クリニック

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小児喘息(ぜんそく)の診断

<小児喘息(ぜんそく)の診察前に確認すること> 小児喘息(ぜんそく)を疑う症状として、繰り返す発作性の喘鳴(ゼイゼイ、ヒューヒュー)や長引く咳、呼吸困難があります。これらの多くは感冒(かぜ)をひいた後や季節の変わり目、天気、運動などを契機に起こります。また、家族歴の確認も重要です。小児喘息(ぜんそく)の多くはアトピー型であり、両親にアレルギー疾患の既往を持つことがあるからです...

アレルギー検査(IgE)

#小児喘息(ぜんそく)#成人喘息(ぜんそく)#アレルギー性鼻炎 #アトピー性皮膚炎 #蕁麻疹<IgE抗体と1型アレルギー>小児喘息や成人喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹などで行う血液検査(IgE抗体)について紹介します。IgE抗体とは、1型アレルギー反応を引き起こす免疫グロブリンです。特に特定のアレルゲン(ほこりやダニなど)に感作され反応するものを「特異的IgE抗体」といい...

乳幼児喘息(ぜんそく)とは

<乳幼児喘息(ぜんそく)とは> 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン(JPGL)2017では、5歳以下を「乳幼児喘息」と定義し、学童期以降の小児喘息と区別しています。乳幼児では年長児と比較して、気道内径がせまく、気管支平滑筋が少なく、肺がやわらかいなどの特性から、容易に気道狭窄を起こしやすいという特徴があるからです。そのため感冒を契機に一時的に喘鳴を来すことも多く、診断上重要視されているの...

小児喘息(ぜんそく)とは

<小児喘息(ぜんそく)とは?> 小児喘息は、発作性に起こる気道狭窄(きょうさく)によって、喘鳴(ぜーぜー、ヒューヒュー)や咳、呼吸困難を繰り返す病気です。これらの症状は自然に、あるいは治療により軽快、消失しますが、ごくまれには致死的となることもあります。基本的な病態は「慢性の気道炎症」と「気道過敏性の亢進」ですが、近年成人喘息で言われている、気管支壁が硬くなり重症化につながる「気道リモデリ...

サルコペニア 新しい診断基準

<新しい診断基準とかかりつけ医としての役割とは>アジアサルコペニアワーキンググループ(AWGS)による新しい診断基準「サルコペニア診断基準2019」が公表されています。医療者向けガイドラインということもありやや難解な内容となりますが、本稿では新しいガイドラインについて、特にクリニックなどで行うべきパートについて概説します。前記事:サルコペニアについてはこちら 出典:Web医事...

睡眠時無呼吸症候群 治療(CPAP)

睡眠時無呼吸の診断についてはこちらをご覧ください ①疑ったらまず行うこと ②簡易検査 ③精密検査1時間あたりの無呼吸と低呼吸を合わせた回数である無呼吸低呼吸指数(AHI) が簡易型検査で40以上、精密検査で20以上の場合、CPAP治療の適応となります。<CPAPとは?>「Continuous Positive Airway Pressure」の頭文字をとって、「CPAP(シーパップ)療法:経鼻的...

スペーサー(吸入補助器具)

<スペーサーとは?>スペーサーとは、その名の通りスペースを作ることで、ガス噴霧タイプの吸入薬(pMDI)を行うための補助器具です。ガスのタイプの吸入を行なう上で難しいのは、「押すタイミング(噴霧)」と「吸入のタイミング」を合わせることです。このスペーサーを使用することにより、タイミングのズレを解消し確実に吸うことが出来ます。 <嗄声や口腔内カンジダなど副作用予防にも>・重たい粒子がスペーサ...

睡眠時無呼吸症候群 合併症と予防

重度の睡眠時無呼吸症候群(OSA)は、夜間の呼吸停止により、様々な疾患を合併することが知られています。中でも、「高血圧」「脳心血管系疾患」については予後に関わる病態です。CPAP治療により、各種合併症への予防効果も報告されています。CPAP治療上のポイントは「4時間以上」装着することです。 <OSAに対するCPAPの治療効果>「日中の眠気」の改善1日平均3.3時間のCPAP使用...

ピークフローメーター(喘息、小児喘息)

<ピークフローを測定する目的> ピークフローとは息を吐く速さ(瞬間最大風速)のことで、気道の狭さを表す 指標です。主に喘息のコントロールを把握する目的で日に1~4回程度、お渡 しする器具で測定を行います。測定した数値は日誌に記載していただき、診察 時にお持ちください。約1週間単位で病状の評価を行います。ピークフローメーターについての詳細はこちら<ピークフローメーター>当院で採用しているピークフロ...

高血圧(治療)

高血圧の診断基準についてはこちら 高血圧の原因には日々の生活習慣が大きく影響しています。 高血圧治療の基本は「減塩」「運動」「くすり」 です。<栄養>①減塩現在日本人の平均食塩摂取量は 10gを超えていると言われていますが目標とする食塩摂取量は「6g」です。つまりおおよそ半分にする必要があります。食事の塩分をいきなり半分に減らすと続かない可能性もありますので、 味付けを薄めるのは徐々に慣...
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