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【講演会参加】臨床的寛解を目指すバイオ製剤導入のすすめ~KOFU Studyからの教訓~ 

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Shared Decision Making(SDM)にもとづくCOPD診療~COPD増悪をいかに防ぐか~ 
横山 裕

臨床的寛解を目指すバイオ製剤導入のすすめ~KOFU Studyからの教訓~ 
玉田勉 先生

・臨床的寛解の定義:呼吸機能検査などの客観的な指標を入れた方がよいか
・臨床試験でプラセボ群で臨床的寛解を達成できる患者がいるのはなぜか?
  →基本的な管理が不十分(吸入手技やアドヒアランス不良の問題など)であることを示している
・GLITTER Study:平均増悪率/年:Bio開始群vs非開始群 -88% vs -58.8%
・生物学的製剤使用が有効なフェノタイプ:BMI>30は有効性ない方が多い
Chen W.et al J Ashtma Allergy 15:1491-1510.2022

<KOFU study>
・生物学的製剤は2-3-4回複数回説明することが重要である
・導入、非導入では経済的な違いは認められなかった

・MMF(FEF25-75)は末梢気道の指標

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