葛西よこやま内科・呼吸器内科クリニック

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吸入薬の経鼻呼出療法

<吸入薬の経鼻呼出療法とは> 通常、吸入薬を吸った後吐き出すのは口からですが、鼻から呼出する方法を「経鼻呼出療法」といいます。吸入薬には粉(ドライパウダー)とボンベ(pMDI)があります が、経鼻呼出療法に向くのはボンベタイプ(pMDI)吸入薬です。 経鼻呼出療法を行うことにより吸入ステロイドが鼻腔内を通過するので、アレルギー性鼻炎や好酸球性副鼻腔炎など、ステロイド点...

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アレルギー性鼻炎,喘息の吸入アレルゲン検査

<アレルギー性鼻炎やアレルギー検査について> <以前の記事はこちら>・アレルギー検査(IgE)・アレルギー性鼻炎ってなに?・アレルギー性鼻炎の治療 特定の季節だけ鼻汁やくしゃみ・目のかゆみがでる方を季節性アレルギー性鼻炎、1年中通して症状がある方を通年性アレルギー性鼻炎といいます。アレルギー性鼻炎や気管支喘息と診断され、何となくお薬をもらってやり過ごしている方も多いと思い...

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ICS/LABA/LAMA(トリプル)吸入製剤(喘息)

ICS/LABA/LAMA(トリプル)吸入製剤とは ICS/LABA/LAMA(トリプル)製剤は、ICS(吸入ステロイド)に加えLABA(長時間作用型β2刺激薬)とLAMA:(長時間作用型抗コリン薬)の2剤の気管支拡張薬を含む3剤成分が配合された吸入薬です。気管支喘息およびCOPD(慢性閉塞性肺疾患)に対し保険適応があります。この項では主に喘息診療におけるICS/LABA/LAMA(トリプ...

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吸入薬「エリプタ」について

当院でよく処方される吸入薬「エリプタ」についてご紹介致します。エリプタはGSK社が発売している吸入薬で、下記の様な特徴があります。 ・1日1回・1吸入だけ・蓋を開けるだけで吸える・様々な薬効を含む合剤などラインナップが豊富 アレルギー性炎症(呼気NO検査など)の程度でステロイドの量を決定し(100μgか200μg)、息切れや喘鳴の程度などにより、気管支拡張薬(LABA;長時間作用型β...

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アレルギー検査(IgE抗体)

#小児喘息(ぜんそく)#成人喘息(ぜんそく)#アレルギー性鼻炎 #アトピー性皮膚炎 #蕁麻疹 #IgE抗体 #イムノキャップラピッド #VIEW-39 <アレルギー検査:IgE抗体とは?> 小児喘息や成人喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、食物アレルギーなどで行う血液検査(IgE抗体)について紹介します。IgE抗体とは、1型アレルギー反応を引き起こす免疫グロ...

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スペーサー(吸入補助器具)

<スペーサー(吸入補助具とは?> スペーサーとは、その名の通りスペースを作ることで、ボンベタイプの吸入薬(pMDI)を行うための補助器具です。スペーサーを利用することで得られるメリットをご紹介します。 <メリット①:タイミングがずれても大丈夫> ボンベタイプの吸入を行なう上で難しいのは、「押すタイミング(噴霧)」と「吸入のタイミング」を合わせることです。...

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ステロイド/β2刺激薬(ICS/LABA)合剤

吸入ステロイド(ICS)と長時間作用型の気管支拡張薬(LABA)との合剤(ICS/LABA)についてまとめております。この配合剤は重症度が中等症以上の喘息に用いられることが多い吸入薬です。参考<当院のICS/LABA製剤の使い分けと推奨> ・妊娠中の方、妊娠される可能性がある方「シムビコート」・1日1回の製剤をご希望の方「レルベア」・薬価が安い薬をご希望の方「レルベア」「ブデホル」・嗄...

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吸入ステロイド(ICS)製剤

吸入ステロイド(ICS)製剤一覧をまとめました。吸入ステロイド(ICS)単剤を使用されている方は、基本的には症状が安定している軽度の喘息の方が多いと思います。どの吸入薬を使用してもきちんと吸えていれば効果はほぼ同等と考えられますので、吸入薬の使い方をきちんと確認しましょう。参考 <当院での吸入ステロイド剤の使い分けと推奨>・妊娠中の方、妊娠される可能性がある方「パルミコート」・1日1回の...

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吸入薬をうまく使うコツ「舌の位置」について

<吸入薬の上手な使い方「舌の位置」>吸入薬を使っていても効果が実感できないときや口内炎や声がれ(嗄声)などの副作用が起こるときは、吸入する時の舌の位置を意識してみましょう。 藤田保健衛生大学の医師 堀口高彦氏らは 吸入薬を舌根を下げて吸入するとより多くの薬剤が気管に到達することを報告しています。 CLINICAL COMMUNICATIONS| VOLUME 7, ISSUE 2, P...

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吸入後のうがい(喘息、小児喘息、COPD)

<吸入後はしっかりうがいを>「ぜんそく」や「咳ぜんそく」で処方される吸入ステロイドは、使用後に必ずうがいをしましょう。ステロイドの成分が口の中やのどに付着すると、口内炎やのどの痛みの原因となったり、嗄声(声がれ)の原因となります。うがいは複数回(出来れば3~5回)行いましょう。また、うがいをしているのに声がかれたり喉の痛みを感じることがありますが、うがいで取り切れないステロイドが付着することが原...

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