初診・再診のWEB予約はこちら

葛西よこやま内科・呼吸器内科クリニック

お問い合わせ 専用ダイヤル
03-3877-1159
再診予約 専用ダイヤル
050-5357-2913

葛西よこやま内科・呼吸器内科クリニック

アレルギー科

Allergy department

アレルギー科で扱う疾患

アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎は花粉やダニなどの原因物質(アレルゲン)により鼻粘膜にアレルギー反応が生じて起こる疾患です。くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が起こります。一定の季節に起こる「季節性」と1年を通して起こる「通年性」に分類されます。「通年性」はハウスダストやダニが原因であることが多く、猫や犬などのペットなども原因となります。「季節性」はスギやヒノキ、ブタクサなどの花粉が原因です。治療はくしゃみ、鼻汁が主体の場合には抗ヒスタミン薬、鼻閉が主体の場合はロイコトリエン受容体拮抗薬や点鼻薬により治療を行います。根本的な体質改善をご希望される場合には「舌下免疫療法」もあり、対応アレルゲンは「スギ」「ダニ」となります。

アレルギー性結膜炎

アレルギー性結膜炎は鼻炎と同様に、各種のアレルゲンにより結膜にアレルギー反応が生じて起こり、一定の季節に起こる「季節性」と1年を通して起こる「通年性」に分類されます。治療は抗アレルギー薬の点眼薬を使用します。(抗アレルギー点眼薬によっても症状が改善せず、ステロイド点眼を要する場合には眼科受診をおすすめ致します。)

アトピー性皮膚炎

皮膚は表面のバリア機能により外からの異物の侵入を防ぎ、水分の蒸発による乾燥を防いでいます。アトピー性皮膚炎は皮膚のバリア機能低下やアレルギー体質(アトピー素因)などが原因で起こります。治療は適切なスキンケア(保湿剤)と外用薬(ステロイドや免疫抑制薬)で行います。掻痒感が強い場合には抗ヒスタミン薬を併用することもあります。また掃除や加湿、入浴時の過剰な洗浄を避ける、洗剤を低刺激性のものにする、などの環境調整も有効です。

蕁麻疹(じんましん)

皮膚は外から中へ向かって、角質-表皮-真皮という構造になっています。蕁麻疹は真皮にあるマスト細胞からヒスタミンが放出されることで、痒みやむくみが起こる疾患です。原因が特定される場合には原因を避けることが重要ですが、原因が分からない「特発性」が多く、抗ヒスタミン薬などにより治療を行います。

舌下免疫療法
(スギ、ダニ)

アレルゲン(アレルギーの原因物質)を少量から投与し徐々に量を増加させて、過剰な免疫反応を弱めることにより、アレルゲンに暴露されたときに起こる症状を緩和させる治療法を「アレルゲン免疫療法」といいます。「舌下免疫療法」はアレルゲン免疫療法の1つでアレルギー原因物質を舌の下に投与する治療法です。現在、「スギ」と「ダニ」によるアレルギー性鼻炎対し適応があります。症状とアレルギー検査から原因物質によるアレルギー性鼻炎と診断された方(5歳以上)が対象となります。治療期間は2年以上、3年~5年が推奨され、舌下免疫療法を含むアレルゲン免疫療法で7~8割程度の有効性があると言われています。ダニ免疫療法についてはいつからでも開始できますが、スギの舌下免疫療法についてはスギの飛散がない時期(6月~12月)の投与開始となります。投与方法(舌下錠)ですが、1日1回錠剤を舌下に置き2分間ほど保持してから飲み込み、5分間はうがいや飲水を避けます。初回時のみ院内で投与を行います。